「いいメロディー」意識
B’zの松本孝弘が、ジャズ・フュージョン界を代表するギタリスト、ラリー・カールトンとの共演アルバム「TAKE YOUR PICK」(ビー イング)を出した。2人は、本作を引っ提げて現在、全国5都市のライブハウスを回っている。
アルバムは14日付オリコン週間ランキングで、インストゥルメンタル(歌のない曲)作品としては、異例の2位を記録。注目度の高さを示した。
日米のトップギタリストの共演は、「長く応援してくれる日本のファンに、いつもと同じ自分ではなく、新しいプロジェクトを届けたかった」という カールトンの思いがきっかけ。2人の名を冠したギターを発売している米ギブソン社が松本を推薦した。
高校生の頃にカールトンのギターを知り、その「色気」に影響を受けたという松本。最初は、2人で何ができるのか考えあぐねたというが、昨年4月、 東京のスタジオで一緒にギターを弾くと、松本が用意していたメロディーがとんとん拍子で形になったという。
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