2008年12月2日火曜日
LOUDNESSのリーダーでドラムスの樋口宗孝が肝細胞がんのため死去
LOUDNESSのリーダーでドラムスの樋口宗孝が肝細胞がんのため死去
2008-12-01 掲載
世界的な人気を誇る日本のヘヴィーメタル・バンド、LOUDNESSのリーダーでドラムスの樋口宗孝が11月30日、肝細胞がんのため亡くなった。享年49歳。ギターの高崎晃が自身のオフィシャルサイトにて報告した。
彼は今年4月に自身が肝細胞がんと診断されたことを発表し、治療に専念するためバンド活動を休止。10月にはLOUDNESSのオフィシャルサイトにて治療の経過を報告するなどしていたが、残念ながら帰らぬ人となった。
樋口は高崎や影山ヒロノブらと共にレイジーを結成して1977年にデビュー。“赤頭巾ちゃん御用心”などのヒット曲で人気を博するが1981年に解散。その後、高崎と共にLOUDNESSを結成して海外進出を果たし、X-JAPANやB'zほか後続のバンドに大きな影響を与えた。謹んでご冥福をお祈りいたします。
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