スティーヴィー・サラス、入魂のニュー・アルバム
1990年にカラーコードとしてデビューアルバム『Stevie Salas Colorcode』をリリースし、当時としては画期的なミクスチャーな音楽性とトリオ編成のバンド形態で“ジミヘンの再来”と呼ばれ、その後も順調な活動で、音楽通のファンを虜にし続けてきたスティーヴィー・サラス。
前作『ビー・ワット・イット・イズ』で完全復活を果たしたスティーヴィー・サラス・カラーコードが、約3年振りに放つ入魂のニュー・アルバム『セット・イット・オン・ブラスト!!』が7月15日にリリースされることが決まった。彼ら独自の魅力であるシャープで鋼鉄の重みを持つバンド・アンサンブルがたっぷり詰まった強力盤だ。
なかでも、リード曲である「ゲット・ユア・ハンズ・イン・ジ・エア」では、1994年の傑作『バック・フロム・ザ・リヴィング』を支えた名リズム隊であるT.M.スティーヴンス(B)とブライアン・ティッシー(Dr)とのタッグが久々に復活。強靱なグルーヴで、聴くものの全身を震えさせてくれる。
彼らに加えて、バーナード・ファウラー(Backing Vo)、マット・ソーラム(Dr)、スティーヴ・フェローン(Dr)、そしてB'zの松本孝弘(G)ら超豪華なメンバーが集結し、世界に名だたる個性的プレイやたちの多彩なプレイでアンサンブルに華を添えている。
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